AI・仕事術

リアルでは喋らないのに、AIとは何時間でも話せる。テキストコミュニケーションでしか得られない栄養素

「テキストコミュニケーションでしか得られない栄養素がある。」先月Xにそんなことを書いてた。吐き出したかった文章がいい感じで全部出せて、「だからツイッター好きなのよw」と。その勢いで出てきたのが「栄養素」って言葉なんだけど。改めて考えると、栄...
警備業界・零細企業

研修に来ない。電話にも出ない。信用とは、予定表に名前を書けることだった

休みを返上した新任研修に、相手は来なかった。首都圏の零細警備会社で管制をしていた筆者が、信用とは人格ではなく「予定表に名前を書ける状態」だとたどり着いた実体験。
古今の知恵・処世術

「良いEAなんてない」と説教したぼくの「人生逆転」は、会社から逃げる計画だった

FXを丁半博打だと説教したぼくが、数年後「人生逆転」を叫んでいた。約120万円の再就職手当、借金返済、実家への逃避。あの計画は成功への賭けではなく、消耗し続ける会社の盤面から降りるためのものだった。
警備業界・零細企業

トラブルを全部自分で片づける人が、会社の問題を見えなくする

ぼくは首都圏の零細警備会社で、30年近く働いていた。管制をやって、人が足りなければ自分が現場に出て、クレームが入れば頭を下げに行く。辞める少し前、ぼくはXにこんな投稿をしている。その後半に、こうある。各所調整して何も起こらない平和な毎日を休...
警備業界・零細企業

一人が抜けただけで回らない会社は、最初から回っていなかった

会社を辞めたあと、昔一緒に働いていた隊員と話す機会がありました。そのとき、「もうグダグダで、どうしようもない」みたいなことを言われたんです。もちろん、その隊員から見た範囲の話です。会社全体が本当に崩壊していたのかどうかまでは知りません。ただ...
古今の知恵・処世術

その努力で育っているのは、誰の人生ですか

タルムードに、70年後に実がなる木を植える男の話があります。ある日、ホニという人物が道を歩いていると、男がイナゴマメの木を植えていました。実がなるまで70年かかる。「そんなに時間がかかるのに、あなたはその実を食べられるのか?」ホニがそう尋ね...
AI・仕事術

AIが記事を整えるほど、ぼくの文章じゃなくなっていった

AIにブログ記事を書かせるようになって、最初の頃よりはずいぶんマシになりました。いかにもAIが書いたような、妙に丁寧で、妙に前向きで、最後には必ず「大切なのは〜です」とまとめたがる文章。ああいうのは、だいぶ消せるようになった。自分の経験や昔...
警備業界・零細企業

管制なのに現場へ出る。今日の穴を埋めるほど、明日の手配が苦しくなった

管制なのに、自分が現場へ出る。今日の穴は、それで埋まります。でも、その間、電話は鳴り続けるし、明日の配置は誰も考えていません。ぼくは首都圏の零細警備会社で、管制業務を担当していました。正確に言うと、担当というより、実質ひとりで回していた時期...
AI・仕事術

AIを使っているのに、自分がボトルネックになった日

先に断っておくと、ぼくは、コードの読み書きがまったくできない。読めない。書けない。英単語と記号がびっしり並んだ画面を見ても、どこからどこまでが一つのまとまりなのかすら分からない。そんなぼくが最近、ある地方の小さな事業所で使うWebアプリを作...
古今の知恵・処世術

人生って、自分のものだったんだ。会社を辞めて取り戻したのは、金より時間だった

会社にいる間、電話の一次対応は、だいたいぼくだった。帰るときは、自分の携帯に転送をかける。そこから先も、夜の定時連絡、朝の定時連絡、夕方の定時連絡、土日祝の連絡。ぜんぶ受けて、その場でさばく。長時間労働で、休みもない時期があった。理屈のうえ...