警備業界・零細企業

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研修に来ない。電話にも出ない。信用とは、予定表に名前を書けることだった

休みを返上した新任研修に、相手は来なかった。首都圏の零細警備会社で管制をしていた筆者が、信用とは人格ではなく「予定表に名前を書ける状態」だとたどり着いた実体験。
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トラブルを全部自分で片づける人が、会社の問題を見えなくする

ぼくは首都圏の零細警備会社で、30年近く働いていた。管制をやって、人が足りなければ自分が現場に出て、クレームが入れば頭を下げに行く。辞める少し前、ぼくはXにこんな投稿をしている。その後半に、こうある。各所調整して何も起こらない平和な毎日を休...
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一人が抜けただけで回らない会社は、最初から回っていなかった

会社を辞めたあと、昔一緒に働いていた隊員と話す機会がありました。そのとき、「もうグダグダで、どうしようもない」みたいなことを言われたんです。もちろん、その隊員から見た範囲の話です。会社全体が本当に崩壊していたのかどうかまでは知りません。ただ...
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管制なのに現場へ出る。今日の穴を埋めるほど、明日の手配が苦しくなった

管制なのに、自分が現場へ出る。今日の穴は、それで埋まります。でも、その間、電話は鳴り続けるし、明日の配置は誰も考えていません。ぼくは首都圏の零細警備会社で、管制業務を担当していました。正確に言うと、担当というより、実質ひとりで回していた時期...
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引き継いだ現場で「あの2人は替えて」と言われた。本人たちには、たぶん突然だった。

ある自治体関連施設の警備を、入札でうちの会社が受け持つことになった。入札で取った案件だった。施設警備の入札では、受注する会社が替わっても、現場の警備員はだいたいそのまま引き継ぐ。珍しいことじゃない。考えてみれば当たり前で、契約が切り替わった...
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「まだ全然いけますよ」と答えたら、憐れむような目で見られた。30年続けた仕事を辞めた理由

あるとき、個人コンサルみたいなものを受けた。そこで、このまま休みも取れない生活を続けられるのか、という趣旨のことを聞かれた。ぼくは、わりと軽く答えた。「いやー、まだ全然いけますよ」本気でそう思ってたんです。そしたら相手が、なんというか、呆れ...
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生活保護を受けていた人も、何百人も部下を持っていた人も来た。警備会社で30年、人を見てきた話

警備員になること自体に、特別な免許や資格はいらない。もちろん法律上、警備員になれないケースはあるけど、基本的にはかなり入口の広い仕事だ。ただし、「警備員になろう」と思ったその日に現場へ出られるわけではない。警備員として働く前には法定の新任教...
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採用して分かったのは、面接で分かることの少なさだった

何百人と面接してきた。そのくらいやれば、「この人は続く」「この人は危ない」くらい、ある程度分かるようになると思うでしょ。ならないwむしろ長く採用をやって分かったのは、人は、面接くらいでは全然分からない。ということだった。若い。受け答えもしっ...
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仕事は毎日100%でやるな。休みなしの零細警備会社で生き残った「6割運転」

土曜の昼、スマホが鳴る。警備員からの定時連絡。「異常なし、これより場内巡回に入ります」それだけなら数十秒で終わる。でも異常があれば、そのまま対応が始まる。日曜も同じ。祝日も同じ。「休日でもたまに電話が来る」くらいなら、まあ、そういう会社もあ...
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仕事ができる警備員は、最初にどこを見るのか? 30年現場を見てわかった「差」

警備員を長く見ていると、「この人、できるな」というのは、わりと早い段階でわかる。別に、誘導灯を振る動きがキレッキレだからとか、声がデカいからとか、そんな話じゃない。もっと手前。何を見ているか。ここが違う。以前Xに、交通だと現場を一瞥して最も...